ガラパゴスペンギン
ガラパゴスペンギンは、極端な温度条件の生活に適応してきた。
日中は海で採餌し、夜は陸上ですごす。
かれらは採餌のときの海水の冷たさからも、日光にさらされる陸上の暑さからも逃れる事が出来ない。
とはいっても、岩の割れ目の中に巣を作る事で直射日光を避けている。
陸上では、脚が日陰になるように背をまるめて立ち、両わきの下が陰になるようフリッパーを伸ばしながら、背中に日光を浴びる。
こうすることで、日陰にした脚とフリッパーの下面から体温を放熱するとともに、激しくパンティングして(暑くなればなるほど激しくあえぐ)、体温を調節している。
若い未繁殖個体や巣を守らなくてもよい繁殖個体は、高温になると陸上にとどまることなく、海に飛び込んで体温を調節する。
…以上『ペンギン ハンドブック』(阪急コミュニケーションズ)より引用
… 上部ムービーは、下記書籍を参考にしました。