お気に入りを集めてみました。
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著者: ジャニス・ジョーンズ
翻訳: 田村 美香
出版社: 文芸社(2007/01)
ISBN-10コード: 4286024555
ISBN-13コード: 978-4286024554
サイズ: 19cm×13.4cm×1.4cm

「いじめっ子の犬が階段から駆け下りてきて僕を朝ごはんにしようとかみついて来たんだ。」
そこからこの実話に基づいた、ペンギン・インカの視点から書かれたお話が始まります。
インカは、ボランティアで運営されるペンギンの保護施設で ジャニス・ジョーンズとボブに引き取られます。ニュージーランドでは、国の機関であるDOC(自然環境保護省)や、個人がさまざまな活動を行っています。
インカは、他の入院ペンギン達や人々と出会い、出会いを読者に素直に語りかけてくれます。
このお話を読むと僕は、とても心が温かくなります。人間が他の生き物にかたむける無償の思いやり。実現するには、手間も時間もお金もかかるでしょう。でも、世界中の良い人達は頑張って無償の活動を続けてます。そんな人達がいる事がとても有難いです。
ちなみに、この本の収益の一部はカティキ・ポイント・ペンギン基金へ寄付されます。
追伸:この本のコーディネーターの関さんは、『関インカ』として当サイトの掲示版の常連さんです。
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著者: いとう良一
出版社: 技術評論社 (2007/03)
ISBN-10コード: 4774130648
ISBN-13コード: 978-4774130644
サイズ: 18.6cm×12.8cm×1.8cm

新しいペンギンの本です。
著者の「いとう良一」さんは、ペンギン専門の研究家ではなくイラストレータです。
『ペンギンの達人』というサイトを運営されてます。
そのサイトを基に書籍化されたのが、この本です。
内容としては、最新のペンギン研究成果が掲載されてます。
この内容を集める為には、あの専門書・あの論文と山ほど集めないとならないのが、これ一冊に網羅されてるのは喜ばしい事です。
各種別の特徴・種別の特徴的な行動・ディスプレーの詳細などは、専門書に任せるとしても、「写真集だけじゃなくて、もう少し詳しい事」が知りたいなら、うってつけの一冊。
表紙のイラストで、海の専門家のペンギンが、ライフジャケットを着込んでるのも楽しい♪
翻訳: ペンギン会議
出版社: 平凡社(1999/01)
ASINコード: 4582518141
サイズ: 21cm×25cm

ペンギンの全体像を網羅した、今現在入手出来る唯一の学術書。
1999年までの観察成果なので、比較的新しい。
ペンギンの進化・生活様式・個体群の行動・行動ディスプレー・保護の現状と、
ペンギン各種類ごとの形態・特徴・生活様式・行動がまとめられている。
当サイトの内容も、この書籍を中心に記述してあります。
「ペンギンさん、カワイィ」のノリで読むには辛いかも…。
生き物としてのペンギンが知りたくなったら、最後に行き着く一冊。
惜しいのは、ペンギンを6属17種としてるので、ハネジロペンギンを亜種として扱ってるところ。
←売切れ間近な為、古本で10,000円台の価格が付いてたりするが、
定価4,500円(税別)なので書店で注文した方が安上がり。
著者: 上田 一生, 福武 忍, 鎌倉 文也
出版社: 文溪堂(1997/08)
ASINコード: 4894231891
サイズ: 30cm×21cm

ペンギン全18種を、子供にも分かりやすく紹介して有ります。
ペンギンという鳥について、その生活サイクル、食物など、掲載されてる範囲は広い。
見分け方もイラスト入りで分かりやすく、更にペンギン用語集は必見。
ペンギンの入門書としては安心な一冊、ほんとに、至れり尽くせりです。
各種ペンギンの写真が掲載されてるのは、特筆!
当サイトでは、見分け方のイラストを描く時、とても参考にしました。
著者: 藤原 幸一
出版社: ティービーエス・ブリタニカ(2002/12)
ASINコード: 4484024152
サイズ: 21cm×15cm

ペンギン6属18種をふんだんな写真入りで紹介してあります。
ペンギン18種の全てを撮影した世界初の人が日本人の「藤原氏」である事は、ペンギン大国日本の誇りでしょう。
呼び名は、海外でも通用するようにと、英名をカタカナ表記してあります。
とりあえず、いろんな種類のペンギンが知りたいなら、最適な一冊。
当サイトで最初、各ペンギンのイラストを描く時、大活躍しました。
著者: 中村 康夫
出版社: 平凡社(2003/10)
ASINコード: 4582542344
サイズ: 21cm×15cm

海洋写真家として知られる、中村氏のペンギン写真集。
ペンギン全種を、その生い立ちが分かる象徴的な写真で、紹介してあります。
表紙のエンペラーペンギンのヒナのアクビの写真を抜きにしても、欲しくなります。
この方もペンギンな人で、時間をかけて結局、18種全てに会う事ができました。
この本も、いろんな種類のペンギンが知りたいなら、お勧めしたい一冊。
当サイトで最初に、各ペンギンのイラストを描く時、とても参考にしました。
著者: 川端 裕人
出版社: 新潮社(2002/08)
ASINコード: 4106020947
サイズ: 21cm×15cm

自ら、急性ペンギン中毒患者を自認する川端氏が、野生のペンギンを求めて、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン、フォークランド諸島を巡った撮影記です。フィヨルドランド、キガシラ、ハネジロ、フンボルト、マゼラン、キング、イワトビ、ジェンツーの各ペンギンの生活風景が生き生きと紹介されています。
ペンギンが実際にどんな生活をしてるか見たい人には、格好の一冊です。ハネジロペンギンの保護活動の様子も紹介されていて、がんばれ!と、応援したくなります。
当サイトの生活風景ムービーの幾つかは、ここから着想しました。
翻訳: 青柳 昌宏
出版社: どうぶつ社(1996/12)
ASINコード: 4886222951
サイズ: 19cm×13cm

ペンギン各種を紹介した、最初の書籍。
1994年オックスフォード大学出版の『世界のペンギン図説』の翻訳書。
「ペンギンって、みんな南極に住んでるんでしょ」の当時、本当の姿を広く日本に知らしめた、重要な一冊。故青柳氏の翻訳。
内容的には最新ではないが、ペンギンな人には金字塔的な一冊です。
翻訳: 青柳 昌宏、上田 一生
出版社: どうぶつ社(1997/06)
ASINコード: 4886221041
サイズ: 19cm×13cm

ペンギンの全体像を、体の構造・行動・捕食関係・進化・人類との歴史を通して、紹介してあります。
90年代当時の最新情報です。ペンギン各種の解説は『ペンギンハンドブック』に譲ってか、少ないです。
あくまで、ペンギンと言う鳥について詳しく説明してあります。
ペンギンって、どんな鳥だっけ?
著者: エト-アール アイスフィールド
出版社: SEG出版(1995/05)
ASINコード: 4872430409
サイズ: 21cm×15cm

「アイスフィールドさんが、かのペンギン大学で、ペンギンに混ざって講義を受ける」と、
いった設定で ペンギンの事を広く紹介してあります。
その内容は侮るなかれ、各ペンギンの見分け方、骨格の特徴、深海潜水の生態的なメカニズム、塩分濾過システムなど…かなり本格的です。
オオトウゾクカモメについてこれほど詳しく紹介されてる書籍は、他にありません。
惜しいのは、少し前の情報という事です。
イワトビペンギンの見分け方で「ナンベイイワトビ』の部分には少し悩まされました。
当サイトでは、最近の学説、「ヒガシイワトビ」に置き換えて、掲載してあります。
翻訳: 青柳 昌宏
出版社: どうぶつ社(1996/10)
ASINコード: 4886222935
サイズ: 19cm×13cm

ペンギンの行動ディスプレーについて紹介された、学術書。
各ペンギンの、視覚信号・音声信号・行動の進化について詳しく紹介されてます。
これぞ、本当に「ペンギン カワイィ〜」だけでは、忍耐がいります。
いやね…、面白くはないんです。
どちらかと言えば動物行動学の本ですから…。
でも、当サイトでは生活風景ムービーを作る時に、この本と仕草を照らし合わせて作ったつもりです。
ペンギンの様々な仕草を、ここまで紹介してある本は、他にないですから。
著者: 川端 裕人
出版社: 文藝春秋(2001/03)
ASINコード: 4163572007
サイズ: 19cm×13cm

日本におけるペンギン史を綴った、読み物。
南極観測隊に始まり、水族館での初期のペンギン飼育の苦節、日本人のペンギン学、海外との交流、現在のペンギン大国日本の在り方。
『ペンギン基金』って?『ペンギン会議』と、違うの?『青柳 昌宏』さんて?
疑問に思ってる人は、これで分かります。
僕的には、ペンギン基金の基本的行動方針、「身の丈にあったことをする」と、言うのが好きです…。
なら、出来る事は幾らでも有る。
著者: 上田 一生
出版社: 岩波書店(2001/07)
ASINコード: 4004307430

ペンギンの生態メカニズム・生息環境・生活リズム・進化・人との関わりから、寿命、潜水震度まで。
単行本サイズだからと、侮るなかれ。
最新のペンギン情報が紹介されている読み物です。
僕が知ってる中では、最新の情報です。
単行本サイズなので通勤通学のお供に。
著者: ロン ナヴィーン
出版社: 角川書店(2001//08)
ASINコード: 4047913790
サイズ: 19cm×13cm

南極の環境保全活動の一つとして、ペンギンの生息数を毎年調査するというのがあります。
ペンギンの増減から、人間の及ぼした影響を示唆します。
そんな調査員の一人であり、財団の運営者でも有る ロン・ナヴィーン氏の、南極ペンギンのお話。
ほぼ、読み物中心ですが、その文面からは、ウキウキしながらペンギンに会いに行く、ロン・ナヴィーン氏の心象が伺えます。
とは言え、そこは極限の南極大陸。
様々なエピソードがあります。
アデリー、ジェンツー、ヒゲペンギンが中心ですが、彼らの生き生きとした生活風景が伝わってきて楽しくなります。
本書で登場する、「ブロンディーペンギン」のムービーを作ってみたいものです。
著者: 上田 一生
出版社: 海洋工学研究所出版部(2003/09)
ASINコード: 4906549047

鉱石運搬線トレジャー号のケープタウン沖での沈没により、史上最悪の沿岸環境災害が、始まった。
1,139トンの燃料用重油が沿岸を覆い、70,000羽以上のケープペンギンが被害を受ける事は確定した。
小さなNGOにすぎないSANCCOB(南部アフリカ鳥類保護財団)は、事故発生の直後に連絡を受けた。
が、何万羽もの海鳥がSANCCOBを圧倒するのは明らかである。
IFAW(国際動物福祉基金)は、直ちに海洋汚染の専門家を派遣し、ボランティアと共に事態の改善を図った。
この膨大な救援活動は、実に12,000人のボランティアによる総労働時間556,000時間の活動により、
救出できたペンギン38,506羽の内で死亡したものが1,957羽に留まった事で報われた。
こんな話を聞くと、救われます。
世界中にいい人達はいます。
そんな近所のオッチャンオバチャンのドキュメントです。
でも、当時の日本で活動した団体は、NGOの「ペンギン会議」くらいで、マスコミは茶飲み話程度にしか報道しなかったそうです。
原油は人間でも一口飲めば死亡するほどの劇薬ですが、毎年沈没する原油運搬タンカーはどれだけ地球を痛めつけてるのでしょう…。
著者: リュック・ジャケ
出版社: ソフトバンククリエイティブ(2005/07)
ASINコード: 4797331321

後世に残る映画『皇帝ペンギン』の、ガイドブック。
困難を極めたリュック・ジャケ監督の撮影隊のエピソードには、一切触れてません。
ひたすらに「エンペラーペンギン」の事を紹介してあります。
その、生活・子育て・天敵、それに美しい南極の風景。
「エンペラーペンギンのヒナが、大好き」な人には必需書。